江戸大名下屋敷を考える [ 品川歴史館(東京都品川区立) ]
品川歴史館(東京都品川区立) 児玉幸多 雄山閣エド ダイミョウ シモヤシキ オ カンガエル シナガワ レキシカン(トウキョウト シナガワ クリツ) コダマ,コウタ 発行年月:2004年08月 ページ数:188p サイズ:単行本 ISBN:9784639018544 第1部 大名下屋敷を考える(基調講演ー江戸の大名屋敷とは/ディスカッションー下屋敷を考える)/第2部 大名下屋敷を掘る(基調講演ー江戸の遺跡と下屋敷/基調報告ー下屋敷発掘の現状と展望/事例報告ー萩藩毛利家屋敷跡遺跡の調査 ほか)/第3部 特論(文化二年の岡山藩大崎屋敷) これまで意外と知られていなかった江戸大名家の「下屋敷」の特色・機能をディスカッションをまじえて論じる。
仙台藩伊達家、岡山藩池田家、熊本藩細川家を中心にその選地や性格を考え、他の下屋敷も含めた発掘調査で出土した遺物からさらに検討を加える。
本 人文・思想・社会 歴史 日本史 科学・技術 建築学
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